イメージ - Bobuo’s diary

仕事でもプライベートでも何かを説明する機会はとても多くあると思います。

そして、説明は人によって得意・不得意が明確に分かれる分野です。

中には、噛んでしまったり、伝えたい内容を忘れてしまったりする人もいるでしょう。

これは島田紳助さんが仰っていたことですが、頭の中に説明したい内容がイメージ（映像）としてしっかり映し出せていると、それをそのまま口で説明するだけなので、スムーズに説明ができる、というものです。

確かに目の前で映像として見えているものについては、そのまま見たままを説明することが出来るので、頭の中に映像がしっかり映し出せていれば、同じようなことができるかもしれません。

結局、自分の頭の中の映像を相手の頭の中にも映し出せれば、それはうまく伝えられたといえると思うので、この考え方は非常に重要だと思いました。

うまく説明をするためには、説明したい内容を、整理された状態で映像として頭の中にイメージすることを意識すると良いかもしれません。