慣れる
おはようございます。目覚めが良かったので朝から散歩をしたら雨に打たれました。Bobuoです。
外出自粛ムードの中、リモートワークでお仕事をされている方も多いと思います。
最初は多くの人が慣れない中でのリモートワークだったはずです。
ただ、1~2ヵ月ほどリモートワークを続けている方は、もう慣れたのではないでしょうか?
ということで、
今朝は「慣れ」についてお話をしていきます。
慣れないものほど、とりあえずやってみるの精神が大切
早速ですが、慣れないものほど、とりあえずやってみてください。
細かいことは考えず、とりあえずやってみる。これが大切です。
これには理由があって、
どんなことでも量をこなせば、一定のレベルまでは到達できるからです。
多くの場合、慣れないもの=新しい挑戦だと思います。
これを「できないのが恐い」「失敗が恐い」などの理由で遠ざけてしまっている人もいるかと思います。
しかし、そんなときは「量をこなせばできるようになる」ということを思い出してください。ほとんどの人が一定レベルのパフォーマンスを出せるようになります。
例えば、自転車に乗ることだって車を運転することだって、最初は難しくてぎこちなさを感じながらやっていたはずです。
もっというと、言葉を話すことだってそうです。
これらは始めは慣れなかったと思いますが、多くの人が不自由なくできるようになっていると思います。
結局、人間って慣れるんです。(人間はそういう仕組みになっている。)
逆に慣れないことを避け続けていくと、やれないものが増えていって、
周りを気にするようになり、生きづらくなっていきます。
とりあえず、行動に移してみましょう。
まとめ
今回は「量をこなせば一定水準までは誰でもできるようになる」という話をしてきました。
ちなみに慣れる方法は、シンプルにとりあえず1~2週間くらいやってみることです。
これくらいやれば、少しづつ慣れていき、少ないエネルギーでできるようになっていきます。
そうすると継続もしやすくなって、行動量を担保できるようになる→少しできるようになると楽しくなる→また行動量が増えていく、という正のサイクルが回っていきます。
逆に、もし始めて1~2週間時点で「どうしても無理!」という場合は、辞めても良いと思います。(それが辞められる作業かによりますが、、)
逆にそれは辞めるという判断ができたという点で、やってみた意味はあります。
ただ、やってみる前から諦めるのは、自分の可能性を安易に狭めてしまうので、
まずは小さいコトからでも良いのでトライしてみましょう。